【2018年最新】月額たったの480円!東京の格安バーチャルオフィス比較一覧

こんなお悩みありませんか?
- ネットショップをはじめたいが、自宅住所を公開したくない
- 個人事業でも信用を得るためにオフィスの住所が欲しい
- 起業するために法人登記ができる住所が欲しい
- 固定費や初期コストを抑えたい
こういった悩みを簡単に解決できるのがバーチャルオフィスです。
レンタルオフィスと違い、バーチャルオフィスは実際に物理的なスペースを必要としないため割安で借りられます。それだけでなく、一等地の住所を使用することができるためビジネス上の信頼も得ることができます。
主に、ネットショップをしている方や、個人事業主で自宅を作業場としている方、地方に本社を構える会社などが利用しています。
バーチャルオフィスでかかる料金は以下の4つです。
- 初期費用
- 月額費用(または年間一括支払い)
- 従量制サービス:郵便転送、電話転送など
- オプション使用料:専用電話番号(03)貸し会議室、電話代行・秘書サービス など
バーチャルオフィスを借りるときに気になるのが、個人でも借りれるか、法人の場合は登記可能か、あやしい住所ではないか、郵便物の転送は可能か、電話番号は付いているかなどを検討します。
それでは、おすすめ順で紹介します。
バーチャルオフィスJP ★おすすめ★
1年分一括支払いの年割ライトプランであれば、初期費用と1年間の使用料あわせてたったの11,010円で始められます。
バーチャルオフィスJP:https://office-jp.com/
運営会社:株式会社エー・ケイ・プランニング
年割ライトプラン
初期費用 | 5,250円 |
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月額費用 | 480円(年間一括:5,760円) |
サービス内容 |
|
オプション(任意) |
など |
利用開始までの時間 | 必要書類提出後、約7~10営業日 |
※ 住所の詳細は契約後にお知らせされます。
※ 墨田オフィスの新規会員募集は終了しています。
月額980円のベーシックプランでは、03から始まる東京都の専用電話番号が付帯します。あとからオプションで加入する場合には月額1,980円となるため、03番号が必要になる可能性がある場合にはライトプランではなくベーシックプランに加入しておいた方がお得です。
ビジネスプラン(月額5,980円)ではFAX番号付帯、プレミアムプラン(月額14,800円)では電話秘書付帯となります。
また、個人から法人契約への変更は無料で行うこともできます。
オフィスゼロワン
各種専門家の初回無料相談が付いた、初心者起業家におすすめのバーチャルオフィスです。
郵便物の転送料金がオプションで月額1,620円かかるのが悩みどころ。
オフィスゼロワン:https://office-zero1.net/
運営会社:マックスコーポレーション株式会社
貸し住所サービス(基本プラン)
初期費用 | 5,400円 |
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月額費用 | 540円(年間一括:5,400円) |
サービス内容 |
など |
オプション(任意) |
など |
利用開始までの時間 | 最短で3営業日〜 |
※ 住所の詳細は契約後にお知らせされます。
最低契約期間はなく、1ヶ月から利用可能です。
また、個人から法人契約への変更は無料で行うこともできます。
その他のバーチャルオフィス
Azex バーチャルオフィス東京・銀座
① シルバーベーシックコース
起業初心者向けのコースです。
- 初期費用:1,080円
- 月額料金:1,080円(3ヶ月単位での契約が必要)
- オプション:
- 電話転送サービス(03)
- 月額料金:5,000円 など
- 電話転送サービス(03)
② 個人の通販サイト用バーチャルオフィス
個人事業主でネットショップをはじめたい方向けのコースです。
- 初期費用:2,000円
- 月額料金:1,500円(6ヶ月単位での契約が必要)
- オプション:
- 電話転送サービス(03)
- 月額料金:5,000円 など
- 電話転送サービス(03)
Azexは、郵便物の転送料金が即日で1回あたり300円の手数料がかかります。
また、前金が必要だったりオプション料金が高かったりと費用がかかります。
銀座の住所にこだわりたい方におすすめです。
Azex:http://office-tokyo.com/index.html
運営会社:株式会社エイゼックス
オフィスナビ
バーチャルオフィス格安コース
- 初期費用:5,556円
- 月額料金:1,950円(1年一括払いの場合)
- オプション:
- 郵便物転送サービス
- 月額料金:1,000円
- 専用電話番号(03)
- 初期費用 :5,000円
- 月額料金:4,000円
- 貸し会議室
- 1時間:約1,500円 など
- 郵便物転送サービス
拠点が、大塚と池袋の2箇所
月額料金は1年一括支払いで比較的安いですが、オプション料金が高くなっています。
バーチャルオフィスのオフィスナビ:https://ofnavi.com/
運営会社:株式会社ナビコーポレーション
METS OFFICE(メッツ オフィス)
格安バーチャルオフィスコース
- 初期費用:3,000円
- 月額料金:2,700円(1年一括払いの場合)
- オプション:
- 電話転送サービス(03)
- 月額料金:980円〜
- 貸し会議室
- 1時間:約0円〜 など
- 電話転送サービス(03)
拠点が、新宿三丁目、日本橋兜町、新宿御苑の3箇所あります。
基本料金はいずれも同じですが、拠点によってオプション料金が変わり、新宿三丁目の貸し会議室利用料金は0円ですが、電話転送サービスは現在募集停止中となっております。
郵便物の転送料金は基本的に実費のみです。
METS OFFICE:https://vo-metsoffice.jp/
運営会社:オリンピア興業株式会社
RESONANCE(レゾナンス)
格安バーチャルオフィスコース
- 初期費用:5,000円
- 月額料金:3,000円(1年払いのキャンペーン価格適用で月額1,500円)
- オプション:
- 電話転送サービス(03)
- 月額料金:4,000円 + デポジット
- 貸し会議室
- 1時間:1,000円
- シェアオフィス
- 1時間:1,000円 など
- 電話転送サービス(03)
オプションサービスにはお客様を応対する場所やシェアオフィス(コワーキングスペース)や貸し会議室もあるため、初心者起業家や副業での利用におすすめです。
郵便物の転送料金は基本的に実費のみです。
RESONANCE(レゾナンス):https://rental-resonance.jp/
運営会社:株式会社ゼニス
まとめ
個人のネットショップオーナーや、遠方の方が住所利用目的のみで利用する場合は、最初に紹介した「バーチャルオフィスJP」が断然オススメです!
初心者起業家や、東京で副業で利用する場合には、打ち合わせスペースやコワーキングスペースとしての作業場所も必要になる場合があります。その場合はオプションで貸し会議室などの利用可能な「RESONANCE」などのバーチャルオフィスを選ぶと良いでしょう。
いずれのサービスも書類の提出・審査などがあり、利用開始まで1週間以上はかかります。
すぐに起業をはじめたい場合や、登録後すぐにネットショップをはじめられる「BASE」などの利用を考えられている方は、手続きの時間を考えると早めに準備しておくことがビジネスを加速させる上では不可欠です。
お早めにご準備されることをおすすめします。