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【2019年最新】複数サイト(マルチドメイン)をレンタルサーバーで作成するならConoha WINGが超絶おすすめ!

この記事では、ブログやアフィリエイト、または会社などで複数のWEBサイトを立ち上げたい方にオススメの内容です。
低コストで、SEOにも強い高速なサーバーである、「Conoha WING」を紹介します。


メリット・デメリットについても解説しますので参考にしてください。

複数ドメイン(マルチドメイン )で複数Webサイトを作る

複数ドメイン(マルチドメイン)で複数のWEBサイトを扱うサーバーには、

  • レンタルサーバー
  • VPS(仮想専用サーバー)
  • 専用クラウドサーバー(AWSなど)
  • 自前のサーバー

などがあります。

複数のWEBサイトを1つのサーバーで運営するには、レンタルサーバー以外のサーバーは難易度が上がります。
いわゆる黒背景の文字だけのこのような画面を触る必要があります。

コマンドライン(Macターミナル)のサンプル

 

ちなみに複数ドメインには2種類ありますが、どのサーバーでも対応できます。

  • 独自ドメイン
  • サブドメイン

次に簡単に説明します。

独自ドメインとサブドメイン

WEBサイトを運営するとなると独自のドメイン(URLの元になるもの)を購入します。

独自ドメイン

例えば、
sample.com
など、好きな文字で空いているものを購入します。
.comの場合は¥1,280/年くらいです。

これにhttps://を付ければ、
https://sample.com
の独自ドメインURLが完成です。

サブドメイン

サブドメインは独自ドメインを購入していれば、無料・無制限で追加作成できます。
前の例で、sample.comでしたが、
この文字の前には好きな文字を足して使用できます。

例えば、
aaa.sample.com
bbb.sample.com など。

もちろんこれも
https://aaa.sample.com
のようにURLとして使用できます。

 

複数のWEBサイトを運営するには、必ずしも独自ドメインをWEBサイト毎に買う必要はなく、1つのドメインと料金で、複数ドメインのサイト(マルチドメインサイト)を作成できます。

レンタルサーバーのメリット・デメリット

さて本題のレンタルサーバーについてです。
前述の他のサーバーと比べたメリット・デメリットを、わかりやすく簡潔に説明します。

レンタルサーバーと、それ以外を「家」で例えると、

  • マンション
  • 一戸建て

の違いです。

(持ち家か、賃貸か、の違いもありますが今回は省きます。)

要は、「共有している」か「共有していない」かの違いです。

実際の例で言うと、
同じレンタルサーバーの持ち主のサイトがバズって一気にアクセス(訪問者)が集中した場合、自分や他の人に影響が及んでちょっとページ表示されるのが一時的に遅くなったりします。
逆も然り、自分のサイトやブログがバズってアクセスが増えた場合、一時的に他のサイト表示が遅くなります。
これがデメリットです。

反対にメリットは、とにかく安い操作が簡単です。
またメールサーバーも付いていたりと、必要な機能は備わっています。

Conoha WING 充実の多機能

なぜ、Conoha WINGがオススメなのか?

Conoha WINGの最安プランは¥1,200/月ですが、
安さだけで言えば¥500/月くらいのサーバーもあります。

この違いは簡単に言えばスペック(性能)です。

スペックによって大きく変わる部分は、スピード(処理速度)です。
そして、WEBサイトの運営においてまず1番重要なことは「アクセス数(PV)を集める」ことです。

SEOの観点で言えば、ページが表示されるスピードはかなり重要です
繰り返しになりますが、なによりも重要と言って良いほど、重要です。

その結果、お問い合わせ件数が増えたり、購入されたりして収益が上がり、ビジネスの結果に繋がります。

現時点ではConoha WINGが最速・最強クラスです。


デメリット(アクセス集中)が発生した場合はどうすれば良い?

前述したアクセス過多のデメリットは滅多に起こるものではありませんが、もし発生して重要な表示スピード低下してしまった場合どうすれば良いか?

その時はレンタルサーバーを辞めた方が良いです。
そして対応方法は、サーバーを引越しするだけです。

アクセス集中が継続的に起きる状態ということは、自分のサイトがそれだけの注目を集める状態になったということでもありますので喜ばしいことです。

サーバーの引越し先ですが、コスパで考えるとVPSが順当です。
AWSなどの有名なクラウドサーバーも良いですが、従量制によりコストがかなり上がる恐れがあるので、固定費のVPSがおすすめです。

今回の記事はここまでですが、VPSを選ぶなら同じConohaのVPSが最強です。
特にWordPressを使う場合にですが、KUSANAGIという超高速マシンを搭載できるので半端なく快適です。
コストも¥630/月くらいからで、日割りもあるのでお試しでも使えます。


もしその時に難しいことがあればエンジニアとしても仕事をしていますので、@shnsk55までお気軽にご相談ください。
継続的な有料サポートも、SEOなども含めて承ります。

結論、2019年はConohaのサーバーがコスパ最強!