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【1~3件目】東京で仕事をしながら週末に狩猟がしたいと思って「東京 狩猟」でキーワード検索してみた

普段はIT系の仕事をフリーランスとしてほぼ在宅で仕事をしているので田舎に移住して狩猟をはじめることも可能な僕ですが、いきなりはなかなか難しいなと思ってまずは週末狩猟を始められないかと考えました。東京に住んでいるので奥多摩あたりの東京の田舎でできる場所がないかと思い調べてみることにしました。(東京についてよくわかってないけどなんとなく奥多摩らへんっていうイメージ)

 

検索結果1~2件目:「狩猟免許及び狩猟者登録」東京都環境局

狩猟免許試験について

まず検索結果の1~2件目は東京都環境局の狩猟免許に関するページがインデックスされていました。僕はまだ狩猟免許さえ取得していないので東京で狩猟をはじめるには必要な情報です。しかし残念ながら「今年(平成29年度)の狩猟免許試験は全て終了しました」と記載があるので今年中に狩猟免許を取得することは不可能です。

ちなみに今年度の東京都の試験日程は、

  • 7月15日(土)
  • 8月20日(日)
  • 9月18日(月)

の計3回あったようです。
来年は忘れずに早めに取得したいと思っています。

狩猟者登録について

このサイト中の文章に「東京都内で狩猟をしようとする方は、狩猟者登録の手続きを行ってください。」との記載があるので東京でも狩猟ができる場所はある模様。ただ1点注意が必要なのは都外在住で東京都で狩猟を行うには許可申請が必要なようです。僕は東京に住んでいますが住所変更していないため都外になるのかな。『狩猟税』という税金の関係上いろいろと手続きが面倒なようです。こういうのは都道府県によってルールが違うと思うのでちょっと面倒くさいですね。。今後狩猟情報に特化したWebサイトを構築して便利にしていきたいと思っています。

引用: 東京都環境局 緑の創出と自然環境の保全「狩猟免許及び狩猟者登録」

 

検索結果3件目:公益社団法人 東京都猟友会

猟友会とは?

猟友会とは東京都の場合、「①各地区(94地区10ブロック) → ②東京都猟友会 → ③大日本猟友会」の3つの組織から構成されているようです。(各地区とは猟場(実際に狩猟をする現場)のこと)
東京都猟友会に加入すれば大日本猟友会に属していることになるようですが、実際に猟をするには東京都猟友会のさらに小さな分類としてその地区での猟友会にも加入しないといけないみたいです。

また会費は、

  • 地区会費:4,000~10,000円
  • 東京都猟友会会費
  • 網猟・わな猟・第一種銃猟会員:5,000円
  • 第二種銃猟会員:2,500円
  • 大日本猟友会会費
  • 網猟・わな猟・第二種銃猟会員:2,300円
  • 第一種銃猟会員:4,800円

合計で13,000~15,000円ほどかかります。さらに別途活動費や手数料、ハンター保険などもかかるようなので気軽に参入するには難しくなっています。
今後各地区や大日本猟友会についても調べてみます。

東京都猟友会について

東京都の猟友会は公益社団法人。本社は千代田区にありビルの10階が事務所です。
ビルの10というとそこそこお金を持ってそうな印象ですね。ホームページは古臭いですがw
どうやって利益を出しているのか気になったので軽く調べてみました。
一応、予算書、決算書、事業計画などは公開されており、

  • 会費
  • 受託事業
  • 代行・証明手数料
  • 講習会受講料
  • ハンター保険

などで成り立っているようです。

引用:公益社団法人 東京都猟友会

次はの4~10件目の検索結果について書きます。